娘がクラス(1年生)で人気の本を借りてきました。
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人気があってなかなか借りられないのは右側の
作/絵 香川元太郎さんの迷路シリーズです。


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少し前にも進化の迷路をきょうだいで一生懸命読んでいたのを思い出しました。

こちらの本の何が面白いかというと、学習しながら迷路、隠し絵、クイズなどを解いていくからです。とは言うものの、学習してほしい部分はすっ飛ばして、クイズや、隠し絵ばかり探しているので、学習にはほとんどなっていません(我が家の場合)


なので、親子で一緒に読むことをオススメします。子どもは難しそうな大事な所を読んでいないので、親が楽しそうに読んであげるのがいいのかなと思います。

遊びながら、文明、自然遺産、進化などが自然に身につくと嬉しいですね。
このシリーズの「伝説の迷路」「時の迷路」がすごく気になります。




娘が借りたもう一冊の「ふゆじたくのおみせ」も年長から1年生向けの「相手を思う大切さ」が描かれた優しい気持ちになる絵本です。

娘が借りてくる本を、家で読み聞かせするのが少し楽しみになっている今日この頃です。

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