家庭での学習に力を入れているよしママ家。

子どもたちが小学生の頃から
心がけていることがあります。


それは「つまずき」を見つけること。
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何につまずいているのか、確認して、
それをどうしてつまずいたのか、
一緒に探します。




一番簡単な方法は、丸つけをしたときに×になったところの解法をチェックすること。

解答の解き方と比べて、どう違うのか、
どこでミスをしたのか見つけ出します。



この作業、じつはとっても面倒で、
子ども1人ではなかなかできません。
親が一緒に探してつまずきに
気づかせてやっています📕



つまずきに気がついたら、
「あ、ここ間違ってた!」
と本人が納得できればいいですが、
少しでも「怪しい理解していないな」
と思ったら、教科書に戻って
(我が家は四谷大塚予習シリーズ)、
いっしょに確認します😅
ネットで調べることも。



計算であれば、
割り算を後回しにしてしまった、
字が汚くて読み間違い、
など子どもの間違いパターンが
わかってきます。


こんな時は、こういう対策をしよう!と
親がアドバイスしています。
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「つまづき」を指摘されるのを
嫌う子がいますが、間違った課題に、
いかに向き合い繰り返し復習したかが
成績アップにつながるので、
指摘されて向き合うことに
慣れさせるのが良さそうですね。



次につまずかない方法まで
アドバイスできると子供は
話を聞いてくれることが多いです。
(小、中学までかも)





本人に任せっきりになりかがちな家庭学習。
つまずきを見つけてやることが
できるチャンスです。
修正する手助けをしてあげています。



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