家庭での学習に力を入れているよしママ家。
子どもたちが小学生の頃から
心がけていることがあります。
それは「つまずき」を見つけること。
何につまずいているのか、確認して、
それをどうしてつまずいたのか、
一緒に探します。
★
一番簡単な方法は、丸つけをしたときに×になったところの解法をチェックすること。
解答の解き方と比べて、どう違うのか、
どこでミスをしたのか見つけ出します。
この作業、じつはとっても面倒で、
子ども1人ではなかなかできません。
親が一緒に探してつまずきに
気づかせてやっています📕
つまずきに気がついたら、
「あ、ここ間違ってた!」
と本人が納得できればいいですが、
少しでも「怪しい理解していないな」
と思ったら、教科書に戻って
(我が家は四谷大塚予習シリーズ)、
いっしょに確認します😅
ネットで調べることも。
計算であれば、
割り算を後回しにしてしまった、
字が汚くて読み間違い、
など子どもの間違いパターンが
わかってきます。
こんな時は、こういう対策をしよう!と
親がアドバイスしています。
「つまづき」を指摘されるのを
嫌う子がいますが、間違った課題に、
いかに向き合い繰り返し復習したかが
成績アップにつながるので、
指摘されて向き合うことに
慣れさせるのが良さそうですね。
次につまずかない方法まで
アドバイスできると子供は
話を聞いてくれることが多いです。
(小、中学までかも)
★
本人に任せっきりになりかがちな家庭学習。
つまずきを見つけてやることが
できるチャンスです。
修正する手助けをしてあげています。